No.163

2014.09
三津子の俳句つうしん







白菜や母抱くように持ち帰る 


山盛り白菜~買っちゃった。とろとろ白菜、うま煮もいいね。お肉と白菜の重ね蒸し。白菜はみんなのみんなの人気者。

あさいちレシピに、はなまるレシピ♪♪♪


















夏の霧に吸い込まれそう。素晴らしい景色に心が洗われる思いがしますね。














丁子屋のとろろ汁です峠道


俳句大会の折に伺った丁子屋のとろろ汁。私の大好物のとろろ汁。回りの人たちがお鍋をそっと私の傍に持って来てくれる。帰宅して間もなく知人から頂いた自然薯。思わず丁子屋に電話を入れる。

ハイ八木ですと言ってから、気さくに作り方を教えて下さる。










お粥さん幽かにゆれるお茶の花


風邪を引いても、引かぬ日もお粥さんを頂くのは好きである。全天にひろがる雲を背にして、今日はお庭のテーブルでいただくお粥さん。噛まないお粥は体に悪いと言う人もいるけれど、

いまの私の体調には、これが一番優しく馴染むようだ。










        
なんばんぎせる唇をすぼめて生きている


ろうそくを吹き消すときのように唇をすぼめてフーと吐くと、 気道内が少し陽圧となり、呼吸生理学で言う機能的残気量という普通の

呼吸では交換されにくい肺の奥の方の空気が出て行くことになり、ゼイゼイもがきながら苦しみながら・・・















胡桃割る内耳に謡のひびきあり 


宝生流能楽師金森孝介先生に、仕舞・謡曲などを習っていたので、謡や囃子のひびきは耳に

馴染んで折にふれ、つい好きなひと節を口ずさんでしまうこともある。


















にんじんのなまめかしくも凭れあう




道の駅乗り継ぎくるや秋の蝶   




鬱の字のすっと消えたよこぼれ萩




山おとこ暖炉の割木置いてゆく  




熱心とか熱心でないとか秋大根